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mamas&papas(ママス&パパス)

★お父さん、お母さんにも見て欲しい(あれやこれや)★

『好きな事こそ』の書の先生です!

錬成クラブのポリシーの『書』の制作者です。

製作中のT先生です。
当卓球場に掲げている書
『好きな事こそ一生懸命』
を製作して頂いているT先生をご紹介します。
T先生は小柄で華奢な女性ですが、その力強く迫力のある『書』からはエネルギーと勇気が湧き上がってきます!

頑張る人を見ると私も頑張れる!

お父さん、お母さんの元気の源!

多くの日本人のスポーツ選手が海外で、活躍をしている。夜中でも中継があり、応援する私たちの声が聞こえているかのように、一生懸命の頑張りを見せてくれる。彼らの姿にたくさんの勇気と元気をいっぱいもらっている気がする。お父さんもお母さんも、君たちがスポーツや、勉強に一生懸命頑張っている姿をみると、働く元気が出てくるんです!だから
『がんばれ!がんばれ!がんばれ!』

コーチの数だけ下手になるってホント?

卓球教室の落とし穴?

『複雑な味付け丼』一丁上がり!
自分の子供をできるだけ早く強くしたい。もっと上達させたい。誰でも親の思いは同じ。だからいろいろな教室や、サークルに通わせて、たくさんの指導者に習わせたい。そう思っている親御さんは多いようだ。
だがこの考え方が実は子供の上達を妨げている大きな原因になっていることが多い。
どんなスポーツでもいえることだが、特に卓球は子供の特性、体格、性格など能力に応じて戦型を作り技術を積み上げていく競技だ。一人一人の子供が自分の能力を発揮できるようにプランをたてて指導をしていく。それは家を建てる時の【設計図】と同じ。小学生から中学、高校と一貫性のある指導をすることが重要。
つまり指導方法は子供に合わせた内容で、1個1個レンガを積み重ねていくものなのだ。ところが指導者や、コーチが変わると、今までとは違うことを言われたり、別のやり方を強制されたりする。そのたびに迷ったり、悩んだり、また自信を失ったりするのは当の子供本人。
これが選手の成長を妨げる一番の原因になるものなのだ。

今、できる最善!

県総体で見たこと。

島根県中学校の総体で卓球の試合を観戦したとき、女子個人戦の2回戦でボールがエッジに当たって入った。審判と選手もエッジを確認して手を挙げ、そしてジュースになるはずだった。しかしボールを取りに行ったもう一方の選手は、エッジを頑として認めず数秒間の問答の後、簡単に試合が終わってしまった。
上から見ていた私たちも、選手の家族も抗議ができないのがとても残念でならなかった。
卓球の試合の個人戦で、審判および相手に抗議ができるのは選手ただ一人だけ。だからこそ、ここでもう少し主張して欲しかった!もしかするとそれでゲームの流れが変わったかもしれない。
『今できる最善を尽くすこと。』
卓球に限らず大人になってからも大切な事だと思う。精一杯やった後の結果は問題ではないのだ!

ホントに好きなことは大切に。

好きなことは最後まで取っておく事♪

ホントに好きなことは、仕事にしてはいけない。それは一番最後までとっておく事。
『好きなことを仕事にしたい!』誰でもが思いがちだが実はそうではない。好きなことを仕事にしてしまうとそれは≪好きなこと≫ではなくなってしまうからだ。仕事はそんなに甘くない!
今、卓球教室に20歳の若者が来ている。卓球が大好きな彼は、自分の仕事が終わってから車を飛ばして卓球教室に参加し、中・高生の子供たちと一緒に汗を流している。
彼を見ていると、これこそがレクレーションスポーツの真髄だと思わせてくれる。

知るは一時の恥、知らぬは一生の恥。

知らないことを『知らない』といえる勇気。

子供のころは、わからないことや知らないことがあると誰にでも『なんで?』『どうして?』といっぱい聞くことができた。ところが年齢を重ねていくとなかなか聞くことができなくなってくる。こんなこと聞くと恥ずかしい。馬鹿にされるのではないか?いろいろな思いが邪魔をしてくる。特に人の上に立つ仕事をしている人で『知らないから教えてほしい。』といえる人はきわめて少ない。
何歳になっても知らないことを素直に『知らない。』といえる人。知らないことを学ぼうとする姿勢を持っている人は実はすごい大人だということができる。
現に、卓球の経験のない顧問の先生が、熱心に勉強されて子供たちを全国大会にまで出場させられた例は少なくない!この商売を長年続けてきているが、そんな素晴らしい先生を私はたくさん知っている。
知ったかぶりをしてしまうと、もう学ぶチャンスがなくなってしまうということなのか。
それにしても先人は良いことを言いますね!
 

盗むな!殺すな!嘘つくな!

親の教えとは?

以前、誰かの自伝で目にしたことがある。今も鮮明に覚えているのがこの言葉。
俺の親は、どんないたずらをしても勉強せんでもなあーんも言わんかった。けど
『盗むな!殺すな!嘘つくな!』
これだけはいっつも言われたなあ。これだけは・・・
嘘は泥棒の始まりー嘘をつくとその『嘘』のためにまた『嘘』をつく。
つまり一生うそをつき続けなければならなくなるから。
この教えは、いつの時代でも人として一番大切なことかもしれない!
 

約束が守れる人。

あなたは約束が守れていますか?

誰かと約束をしてあなたは必ず守っていますか?
たとえばAさんと最初に約束をして、そのあとにBさんとの約束がもっと楽しそうだったらAさんとの約束を平気でキャンセルしたりはしていませんか?たとえそれがお母さんや、お父さんでも自分が決めて約束をしたのならちゃんと守るのが大切な事です。その積み重ねが大人になった時に『信用』という財産になるのだから!

せっかく卓球部に入ったのに・・・

卓球は楽しいのに・・・

進学校に入学して数か月。中学校でやっていた大好きな卓球部に入部したF子さん。なのに最近少しユーウツになってきている。
進学校だから一日中『勉強・勉強・勉強』だけどその合間に大好きな卓球をやって気分転換♪先輩や、後輩とのおしゃべりも楽しい♪
『なのに、どうして?』と聞くと『顧問の先生がプレッシャーをかけてくるんです!勉強のプレッシャーでイッパイ・イッパイなのに・・・』
顧問の先生もやるからには勝たせたい!の思いも強いのだろう。
すべての事にはそれなりの『理由』がある。何のために『それ』をやるのか?それは子供たちにも、先生にもだ。お互いの気持ちを分かり合うのは難しいのかな?

自分の住所って書ける?

自分の住所?、知らなーい。(ええっー)

今、自分の家の住所が書けない中学生が多くなっている事、お父さん、お母さん知っていますか?
書けるのは、自分の名前とお母さんの携帯の番号だけ・・・これは事件です!
幼稚園や、小学生ではなく中学1.2年生に多くなっています。個人情報ナントカ、カントカで自分の住所を書く習慣が少なくなっているのかナゼなのか?
小学生の頃、自分の名前と住所が書けるようになったら(しかも漢字で)チョット大人になったような気がしたものでした。いつ頃書けるようになるのかな?婚姻届はお嫁さんにお任せ???
まさか、うちの子はと思っておられるお母さん、今日子供さんにテストしてみては?

スタートは『今でしょ!』

『今!』があなたの卓球適齢期!

大人になってから『卓球』を始める人の多くが『もっと早くから卓球をやっていれば良かったのに。』また部活動が終わった生徒の多くも『もっとまじめに練習していたら良かった・・・』の言葉をよく耳にします。
でも、『卓球やりたい!』そう思ったこそがあなた自身の〖卓球適齢期〗なのだと思います。幸い、いつから始めても必ず上達していくスポーツ『卓球』なら大丈夫!
ワダ卓球では、仕事のある社会人や、部活動の終わった人がしっかり基本から学べるように毎週土曜日の午後《週末卓球教室》を行っています。さあ、あなたの《今!》を活かしませんか!

好きな事こそ一生懸命。

一生懸命になれる人。

一生懸命にやるのは『かっこ悪い』 頑張るのって『ダサイ!』
ときどきこんな言葉を耳にする。でもこれは何を隠そうこの人の『逃げ』なのだ。
一生懸命にやってもし負けたら・・・頑張って頑張ってもし失敗したら・・・
逃げ道を用意しておいて、失敗したときの言い訳にしようとしているだけなのだ!
『おれ、今回本気出してないっすからぁー』よくあるパターンだ。もしかするとこんな人は死ぬ間際までこんなことを言っているのかも?!失敗を怖がっていては何もできない、負ける事を恐れていたら前に進まない。人類は失敗を教訓にして成長してきているのだ!
頑張って頑張って、一生懸命にやってそれでも失敗したら必ず、見つかるものがある!
せめて『好きな事』だけでも一生懸命にやろうよ!

やる気ってどんな木?

この木なんの木???

やる木♪
最近の子供は、やる気があるのかないのか・・・『一生懸命』という言葉はもう死語になってしまったのか?色いろな思いが交錯する今の教育現場。でもせめて好きな事だけでも一生懸命にやって欲しい。やる気を出して欲しいと願っている大人は多いに違いない。コンピューターゲーム以外に好きな事ってわからなーい・・・という子供さんをお持ちのお父さん、お母さん、ぜひ卓球をやらせてあげて下さい!数あるスポーツのなかでも卓球は、早く始めれば始めるほど、正しい基本を練習すれば必ず上達します!

私の居場所はどこに?!

卓球ばっかりやっても・・・

『卓球ばっかりやって、少しは勉強したら?』『うるさいなあ!』
総体が終わったら家庭でこのような会話が飛び交っているのでは?
部活が終わった3年生、学校の部活に行けば1.2年生が主体のチームで(何しに来たの?)の目線爆弾の襲来(^_^;) 家に帰ればお母さんの『勉強しなさい』攻撃(~_~;)
いったい私の居場所はどこにあるの?と悩んでる人は多いはず。
実はこれからが卓球を大好きになる時なのです!この時期にぜひ読んでほしい本をここで紹介します。
ミスター卓球と呼ばれた元世界チャンピオン荻村伊智朗著『卓球・勉強・卓球』がお奨め!
ただこの本は残念なことに廃刊となっているため、『笑いを忘れた日』【出版=卓球王国】で見ることができる!1冊1,500円(税別)
きっと、今卓球ができる事の喜びを実感できるはず。
 

顧問先生、ファイトです!

顧問先生、頑張って!

私立高校や、大学ならともかく県内の中学校の卓球部の顧問を任されている先生のすべてが卓球に精通されているとは限りません。逆にいえばスポーツとは無縁の領域で活躍されている先生、あるいは他のスポーツが専門の先生などなど、必ずしも卓球が専門の方が顧問になられるとは限らない。『ここはどこ?私は誰?』と言う気持ちの先生もおられると思います。
でもここは先生の腕の見せ所なのです。卓球の技術などよりもっとだいじな事、子供たちをやる気にさせてもらう事です!これこそ《先生》の天職だと思います!授業と同じように子供のやる気を引き出して頂くよう、先生の実力を発揮して下さい!顧問先生頑張って!
ワダ卓球
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