
卓球の魅力
卓球はチェスをしながら100m走をする競技。
『卓球は、チェスをしながら100m走をする競技』これは国際卓球連盟会長の故荻村伊智朗氏の名言です。
卓球は、2.74mの小さな卓球台をはさんで相手と打ち合います。
ボールは40mmのプラスチック製、サービスは2本交替で11点を先にとったほうが勝ち。
足が速いだけでは勝てない。そこにはチェスを指すような綿密な戦略が必要とされる。まさにそれは台上の頭脳の格闘技!
基本ルール
11点先取、ボールはプラスチック40ミリ

卓球は、直径40ミリの小さなボールを2.74mの台をはさんで相手と打ち合う競技。
1ゲーム11点先取で5ゲームズマッチ(3ゲーム先取)や7ゲームズマッチ(4ゲーム先取)で行う。サービスは2本交替。
ただし10-10になった時(ジュース)には、サービスは1本交替でどちらか先に2点差をつけたほうが勝ち!
ダブルスは面白い♪
一人一人が戦う個人戦と違って、ダブルスはパートナーとの共同作業、お互いが相手のために頑張る競技です。
力を合わせて戦うと、強い相手に勝つこともあります!だからうまくいったときには何倍もうれしい、楽しい競技です!友達同士でダブルスをやってみよう!
練習と上達のステップ
~ 卓球を好きになって強くなってもらうために ~
運動が苦手な人でも大丈夫!走るのが苦手な人、泳ぐのが苦手な人、また鉄棒の逆上がりがうまくできなくても大丈夫!
卓球は、正しい練習をやればやるほど上手くなります!
上手くなると→楽しくなる→自信が生まれる→“やればできるんだ”と思えるようになる。これこそ『やれば出来る!』の魔法のスパイラル♪
さあ明日から卓球を始めましょう!
STEP01 目標設定

まず自分の目標を設定しよう!
1カ月先、2か月先、また練習試合や、大会などを目標にすると良い。
1年生なら、それまでに卓球の基本技術をしっかり練習する。
試合はまずサーブからはじまるので、サーブがミスなく出せるように練習すること。練習の成果を試すチャンス!さあ頑張ろう!
STEP02 基本技術の習得
ミスなく何球でも打てるように。
- フォア打ち=フォアで何本でも続くように練習する。
- バック=バック側で同じように続ける。
- 1と2ができたら、球質を変えて(上回転・下回転)同じように続ける。
次はコースをかえて続ける練習をする。
これも最初は30回位を目標にして、それができたら今度は50回、100回と目標を上げていく。
ひとつひとつの練習をクリアしたら達成感が生まれてくる♪
STEP03 試合に挑戦

基本がしっかり練習出来たら、今度はゲーム(試合)をやってみよう!
基本をしっかり練習したのにボールが思い通りのところに返って来ないと言う現実に出会うはず。
「なんでこうなるの?」が頭の中を行ったり来たり。相手が変われば球質や戦い型がちがい、試合は思い通りにいかないのが普通です。でも正しい基本をしっかり覚えないと、上達は望めません。
基本と試合の2本立てで、一歩一歩上達の道を歩く事ができる!
STEP04 自分を良く知ろう!

試合をやってみると、自分の弱いところや練習不足のところがわかる。
今度は、ミスの多いところに重点を置いてしっかり練習していく。
つまり上達するにはまず自分を良く知る事!そのためには、「卓球ノート」をつけるといいよ!
試合で学び、自分だけの戦術をつくろう
試合をやってみよう!
たくさん練習すると試合がやりたくなります。覚えてことが身についているか?試してみると卓球がもっと面白くなります。
まずは、ジャンケンで「サービス」「レシーブ」を決める。サービスは2本ごとに交代。
公式の試合は5ゲームズマッチ、先に3ゲームをとったほうが勝ち!
得意ワザを究め自分独自の必勝法を作ろう!
卓球ノートを記録している人は、自分が何で得点して何でミスをするのかわかってきたと思う。今度は、得意な技を生かす「必勝のパターン」を作っていこう!
たとえばドライブが得意な人は「下回転サーブ」→「ドライブ]で攻撃!
また、スマッシュが上手な人は「横回転サーブ」→「スマッシュ」で攻撃!
自分の得意な攻撃のスタイルに持ち込めるように、サービスを工夫すること。それが自分の「必勝パターン」なのだ!
